福井市議会 2020-09-08 09月08日-03号
県は,3月から4月の感染者の検証結果として,アプリが導入されていれば飲食店や職場内等での感染事例において約2割から3割の感染を防げた可能性があると発表しております。感染拡大防止に非常に有効なツールと捉えております。
県は,3月から4月の感染者の検証結果として,アプリが導入されていれば飲食店や職場内等での感染事例において約2割から3割の感染を防げた可能性があると発表しております。感染拡大防止に非常に有効なツールと捉えております。
現在、中国本土で新型コロナウィルス感染者が増加しており、日本国内での感染事例も散見される中、健康管理や感染防止における、選手をはじめ関係者の皆様の御労苦に対しお見舞い申し上げるところでございます。一刻も早い事態の終息を念願するとともに、事態の推移を注意深く見守ってまいりたいと考えております。
また今後、国内での感染事例が発生した場合の対応につきましても万全を期していく必要がありますので、福井県におきましても先月の19日でございますが、感染症危機管理連絡会議というものにおきまして患者発生時の移送や疫学調査等の対応手順を確認したということでございます。
まだ国内では人への感染事例はありませんが、鳥インフルエンザは渡り鳥などを通じて伝染するとされており、いつ感染者が出るか分かりません。
小樽市は独自の行動計画を策定しまして、国内で人から人への感染事例が確認された時点で対策本部を設置して、新型インフルエンザの疑いがある患者が発生すれば、保健所の医師と保健師が自宅訪問または電話により病院への受診の必要性や病院の選択について指示をする。患者には原則自宅療養を勧めると。
本市の危機管理計画では,県内や隣接県で高原性鳥インフルエンザの人への感染事例が確認された場合,あるいは国内で新型インフルエンザウイルスの人への感染が疑われる事例が確認された場合などには危機情報センターを立ち上げることになっております。